防水シーツ乾燥機どうなる?発火や溶けるのか乾燥機対応の商品を紹介!

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防水シーツを乾燥機で乾かしても大丈夫?

防水シーツを乾燥機で乾かすとどうなるか、心配になったことはありませんか?

防水シーツは、お子さまのトイレトレーニングやペットのトイレ、介護現場で重宝されています。

汚れてしまったら、すぐに洗って乾かしたいですよね。

しかし、防水シーツは特殊な防水加工がされているため、乾燥機を使うことで発火や溶けるのではないかと不安に思うかもしれません。

調べたところ、防水シーツを乾燥機にかけても発火したり溶けたりすることはないようです。

しかし、一般的な防水シーツを乾燥機で乾かすと、乾燥機の故障や、シーツの生地が傷んだり縮んだりする原因となる可能性があります。

対策としては、乾燥機に対応している防水シーツを選ぶことをおすすめします!

乾燥機対応可能な防水シーツを使うことで、朝起きて子どもがおねしょをしてても大丈夫!と思える心の余裕ができますよ♪♪

本文では、防水シーツについてさらに詳しく紹介していきますね。

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防水シーツ乾燥機どうなる?

防水シーツは、水が浸透しないようにするために一般的には、特殊な防水加工が施されたポリエステルやポリウレタンの素材が使われています。

そのため、一般的な防水シーツは乾燥機を使用できません。

乾燥機にかけることにより、防水加工が熱でダメージを受け、せっかくの防水機能が損なわれてしまいます。

防水シーツには、乾燥機使用が可能なものがあるので、必ず防水シーツの洗濯表示を確認しましょう。

防水シーツ乾燥機にかけると発火する?

防水シーツを乾燥機にかけることで発火するかどうかについて、調べました。

防水シーツ自体が発火するという情報は見当たりませんが、乾燥機対応ではない防水シーツの場合、絶対に大丈夫という保証はありません。

火災の原因となる可能性があるのは、油や薬品が付着した衣類や樹脂(セルロース系)の付いた衣類、ポリプロピレン繊維を含む衣類などです。

ランチョンマットやレインコート、防水性のシート、寝袋、おむつカバーなども乾燥機使用不可です。

防水シーツを乾燥機にかけることで、洗濯機の故障の原因になるので注意が必要です。

防水シーツ乾燥機にかけると溶ける?

防水シーツを乾燥機にかけると溶けてしまうのでは? そんな心配もあります。

ポリエステルを乾燥機にかけると溶けるという噂がありますが、結論を言うと、そんなことはありません。

ポリエステルは一般的に200℃以上の高温で溶けますが、家庭用の乾燥機ではこの温度に達することはありません。

しかし、乾燥機対応でない防水シーツは、傷んだり縮んだりする可能性があります。

万が一溶けると考えられる原因としては、乾燥機の故障でかなりの高温になってしまっている可能性があるかもしれません。

また、業務用のコインランドリーなど高温になるものは注意が必要です。

乾燥機対応の防水シーツだと、安心して乾燥できますよ。 

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防水シーツ乾燥機対応の商品は?

防水シーツを乾燥機で使いたいときは、乾燥機対応の防水シーツがおすすめです。

防水シーツ選びで大切なポイントは、毎日の取り扱いが簡単なことですよね!

そこで、乾燥機に対応した防水シーツを3つ紹介します。

乾燥機が使用できる素材で作られているので、安全に使用することができます。

ポイントごとに商品を紹介していきますね。

速乾防水シーツ

画像リンク先:楽天市場

忙しいママに最適な速乾防水シーツです。
「今日中に乾くかな?」という心配を解消し、乾燥時間を大幅に短縮してくれます。

特長
  • 圧倒的速乾力で乾燥時間が半分に!
  • シーツの下に敷くタイプ(防水アンダーシーツ)なので、寝室の雰囲気を壊さない
  • 防水シーツ特有のゴワゴワ感を大幅に軽減
  • 毛玉ができない、糸くず、毛が絡まない

おねしょ、嘔吐、寝汗などからマットレスを守り、洗濯のストレスを減らせます。

すぐに乾くから、お子さまがおもらしをした朝でも、心に余裕を持って対応できます。

乾燥時間をとにかく短くしたい人は、圧倒的速乾力のこちらの防水シーツが合っていますよ。

▼速乾性を最重視する方は、こちらの防水シーツがおすすめ

防水Care Sheets 

画像リンク先:楽天市場

使い勝手の良いノンパイル防水シーツです。薄手で速乾性に優れています♪

防水面が強化されており、既存のシーツや敷きパッドの下に敷くだけで、簡単に防水機能を追加できます。

特長
  • 薄手で洗濯後の乾燥が早い
  • 優れた防水効果
  • 表面は薄く、裏面の防水層は強化されている

日常使いのシーツや敷きパッドの下に敷くだけで、簡単に防水仕様に変更できます。

カバーやパッドの下に敷くだけで良く、手軽に使用できますね。

クイーンサイズ、キングサイズ、ファミリーサイズ、220cmや260cmなど、豊富なサイズ展開なので、家族全員で敷布団を並べて寝る方にも、選びやすいサイズが揃っています。

大きなサイズを探している人は、こちらの防水シーツが選びやすいですよ。

▼敷きパッドタイプ ミニからファミリーサイズ 5.5人用まで全15サイズ豊富なラインナップ

しっかり抗菌・防臭加工タイプ防水シーツ

画像リンク先:楽天市場

こちらは、表面がタオルのような吸水性に優れたパイル生地で、水分をしっかりと吸収する防水シーツです。抗菌防臭加工がされています。

裏面はポリウレタンコーティングが施されており、完全防水。おねしょや汗を防ぎ、マットレスを清潔に保つことができます。

乾燥機使用が可能なため、日々のお手入れも簡単です。

特長
  • 抗菌加工で、細菌の増殖を抑える
  • ポリエステルと綿素材なので、綿100%よりも乾きやすい!
  • パイル生地の柔らかい肌触りを実現!

抗菌防臭加工が施された防水シーツは、さらりと蒸れにくい素材で快適です。

パイル生地なのに乾燥機に対応(60℃まで)しているのは、魅力的ですね。


発熱時や就寝時の寝汗対策にも効果的です。

敷布団、マットレスへ汗をしみ込ませたくない、湿気対策としても乾燥機対応の防水シーツは便利です。

抗菌防臭加工がほしいという人は、こちらの防水シーツが合ってますよ。

▼心地よい肌ざわり♪パイル生地が好きという方におすすめです

防水シーツ乾燥機どうなるのかまとめ

防水シーツを乾燥機にかけてしまうと、少なからず発火や溶けるリスクがあります。

でも、子どもがおねしょをした朝ははすぐに洗って乾かしたいですよね。

乾燥機対応の防水シーツを選べば、これらの心配はありません。

今回ご紹介した商品は、乾燥機の熱に強い素材で作られているので、安心して使用できます。

防水シーツ選びの参考にしてくださいね。

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